先週は年に一度のお勤め
『動物取扱責任者研修』に参加してきました。

動物に関わるお仕事をする者は皆、
自治体に届け出をして、
責任者は年に一度、研修を受けることが義務付けられています。

今年のお題は、
1.感染症について
2.災害時の危機管理について

でした。

”大地震がきたらどうしよー”と
イヤなことをイメージして恐れながら過ごす・・・
というのは、私は好きではないですが、
最低限、「もしその時がきたらこうやって行動しよう」
と想定しておくことは大切ですね。

ペットホテル業やトリミングサロン、動物病院など、
ペットをお預かりしている場合は、
いかにして安全に速やかに飼い主様のもとへペットをお返しするか、
それがポイントになります。

和音でお預かりシッティングの場合も同様ですが、
和音のシッティングサービスの多くは、
お客様のご自宅でのペットちゃんのお世話ですから、
もしも何かがあった時には、
ご自宅を再訪問して安全を確認するということが基本となります。

完全室内飼育のネコちゃんなどは、
お外に出てしまうと家に戻れる可能性がガクンと下がるので、
倒壊の危険性などない限りは、
おウチで飼い主様を待つことができれば一番よいですね。

災害時は、動物さんによる咬傷事件が増加すると言います。
お外に出る習慣のあるワンちゃんたちでも
通常と異なる環境になると、
普段はしないような行動をしてしまう可能性が高まりますね。

やはり一刻も早く飼い主様と再会して頂けるよう、
安全を確保出来る限りおウチで待つことを基本と考えます。

でも災害時は何があるかわかりません。
普段から迷子札の装着は徹底したいですね。

マイクロチップは、
専用の器具がないと読み取りができません。
何よりも迷子札が手っ取り早い。

これは常時つけておかないと意味がありません。
(自戒も込めて)
軽量で見た目も可愛いものがいろいろ出てますから、
家にいるときも外さずに着けておくものを用意するとよいですね。

それから、
和音でご提供しているレイキヒーリングと
その使い方をお教えする講座がありますが、
これは災害時に大きな助けとなります。

あの東日本大震災の時、
何かできることがあったらいいのにと強く願って
私はこの技術を習得しました。

レイキを使うためには、
アチューンメントを受けて回路を作ってしまえば、
一生尽きることなく、使うことができます。

道具を一切必要としないので、身一つあればいつでもどこでも活用できます。

日本で生まれたレイキ(靈氣)の創始者である臼井先生は、
1923年(大正12年)に起きた関東大震災の時、
実際に東京中を飛び回って次々とたくさんの人々に手当てを施したと記録されています。

万が一、いつか被災してしまうようなことがあった時、
十分な薬などなかったり、
ストレスフルな避難所生活を送らなければならないようなことになったとしても、
レイキの技術を習得していれば、身体1つで、いや手1つで
怪我や不調への対応が可能になります。

遠隔ヒーリングの技術まで習得していれば、
不幸にも家族と離れ離れになってしまったとしても
レイキを送ることができるのです。

これは、自分のためにも本当に助けになります。
大切な家族のために、
そして周囲のために自分にできることがあるという救い、

一家にひとり、レイキを使える人がいたら、
世の中ずいぶん救われます。ホントに。

その助けになれたらと、
私はペットの飼い主さんを中心に、
レイキを伝授することに喜びを感じています。

もちろん、
災害になど合わないことが一番です。
レイキは普通の毎日にもも、非常時にも
きっとあなたとご家族のお役にたちますよ(*^^*)

和音のレイキ講習はこちら

『アニマルレイキ』と呼んでいますが、
あなたご自身にも、人間のご家族やご友人にも、
そしてもちろん大切なペットにもお使い頂けるよう、
しっかりお教えします。


体験してみたい方、
お気軽に関までお尋ねください。

お好きな方法でコンタクトください。
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